おいしく食べて太らない朝・昼・夕食のパターン

こんにちは。

冬瓜ダイエット開発者の中島千鶴子です。

今日は、順天堂大学大学院白澤卓二教授の「50歳過ぎたら絶対痩せなさい！」

より、おいしく食べて太らない朝・昼・夕食のパターンについてお伝えします。

◎朝食

午前中から頭を使う仕事が多い人の場合、朝食は炭水化物を少し多めにするといいでしょう。

食欲がないときは、バナナがおすすめです。

頭より身体のほうを使う日は脂肪を多めに。

朝のおすすめはミルクのたっぷり入ったミルクティーやバターをしっかり塗ったトースト

和食なら油揚げの入ったみそ汁などです。

◎昼食

お昼は定食のような「ご飯、おかず、みそ汁がセットになっているメニュー」

がおすすめです。

カレーライス、ハヤシライスなどの一皿もの、カツ丼、天丼のような丼ものは

カロリーが高くバランスにかけるものが多いので、

必ず野菜の煮物やサラダを一緒に食べましょう。

◎夕食

夕食が1日の食事の中で量が一番多くなると思いますが、

できるだけ野菜を中心にすることです。

肉を食べる時もしゃぶしゃぶにするなど、脂肪を落とす工夫をすることがポイント。

できるだけ少量ずつ品数を多くすると食べ過ぎが防げます。

見た目で満足し、実際はカロリーが少ない。

こういう食事がベストなのです。

私もお肉はしゃぶしゃぶが大好きです。あっさりしているし、野菜もたくさん食べれるので。

しゃぶしゃぶ用のお肉は、大きいけど薄いのでグラム的には少ないけれど

ボリューム感があるので十分満足します。